Mac OS X Leopardインストールの注意。

○インストール時の注意点
0.APE(Application Enhancer)は危険なのでアンインストール
 これに限らず、システムへの変更や改造を伴なうアプリは削除
1.各アプリのLeopard対応情報やアップデータがないかを「事前に」確かめる
 非対応のドライバやアプリが原因のトラブルを避ける為
2.インストール前にはバックアップを推奨
 バックアップには、ディスクユーティリティやCarbon Copy Clonerが便利
3.インストール前にアクセス権の修復を実行
4.予備の新規ユーザー作って、自動ログインをオフに
5.「ジャーナリング(大文字/小文字を区別)」(←これHFSX)でフォーマットしない
6.(USB端子などに)念のため、余計なものは繋がない
7.DTPユーザのように古いアプリを使う必要があるユーザは上書きインストール、
 それ以外のユーザはアーカイブインストールを推奨。

ATOK利用者は、「入力メニュー初期化ツール」を適用すること。
 http://www.justsystems.com/jp/os/macosx/

Google系アプリ、BathyScapheは最新版を利用すること。
 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/25/17302.html
 http://sourceforge.jp/projects/bathyscaphe/

・アクセス権に関する情報
 インストールディスクを起動させて、Installerから「パスワードをリセット」を選択、
 System Administrator(root)のパスワードを設定し再起動、
 システム環境のアカウントを管理者rootとして鍵を開ければいけた。

・インストール後、動作が遅くなったんだが・・・
 →Spotlightのインデックス作成が強制的に始まるので、それが終わるまで重いとです。



#ちなみにソースは2ch:新・mac板。