財務諸表等電子開示システムはxoBlos coraboでできている。

この場での言葉遣いは、あまり砕けないようにと思っていたけれど、どうも気性に合わないし、そのせいでブログを書く機会が少なくなったので、この記事から注意しないようにする。

さて、社会福祉法人の事業活動や財務状況の透明化を推し進めるべく、2017年から財務諸表等電子開示システムなんていうものが運用されていて、このシステムに財務諸表等を *1提出しなければならなくなった。
ところで、その財務諸表等の提出期限は、法令上、会計年度終了後3か月以内となっていて、たいてい6月末にアクセスが集中するのだけれど、まさにアクセスが集中する真っ只中にこんな画面に出くわした。

アクセス集中の勢いに乗って、なぜか到達した画面

ということで、財務諸表等電子開示システムはxoBlos coraboというシステムでできていることがわかった。

ところで、Internal Server Errorが返ってきたとき、顔文字がセットになっていたのだけれど、あれはどうにかならないんだろうかね。

*1:「財務諸表」という言葉は、社会福祉法人の新会計基準で初めて使われるようになったけど、2017年に会計基準が省令化した時点で「計算書類」という言葉に換わったのに、なんでこの言葉を生かしたのだろうね...。