iPhone4の料金体系についてのメモ。

2区分

バリュープログラム(i) +頭金0
32GB 16GB
パケットし放題フラット ¥4,410 ¥4,410
S!ベーシックパック(i)*1 ¥315 ¥315
月月割(24回) ¥-1,920 ¥-1,920
ホワイトプラン(i)*2 ¥980 ¥980
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
支払回数24回支払期間(25カ月)
実質年率0%
¥2,400
支払総額/現金販売価格
¥57,600
¥1,920
支払総額/現金販売価格
¥46,080
各月のお支払い(機種代金含む) ¥6,185〜 ¥5,705〜
標準プライスプラン +頭金0
32GB 16GB
パケットし放題 for スマートフォン ¥1,029〜 ¥1,029〜
S!ベーシックパック(i) ¥315 ¥315
月月割(24回) ¥-1,440 ¥-1,440
ホワイトプラン(i) ¥980 ¥980
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
支払回数24回支払期間(25カ月)
実質年率0%
¥2,400
支払総額/現金販売価格
¥57,600
¥1,920
支払総額/現金販売価格
¥46,080
各月のお支払い(機種代金含む) ¥3,380〜 ¥2,900〜

パケット定額のプランの2区分

パケット定額のプランに応じて月月割の内容が変わってくる。

パケット定額サービス 定額料
パケットし放題フラット ¥4,410/月
パケットし放題 for スマートフォン ¥1,029〜¥5,985/月

標準プライスプランにおけるパケットし放題 for スマートフォンは上限が¥4,410になった。「ご利用料金」のところに小さな注記が追加されている。

つまりどういう事か?

  • パケット定額プランは、固定と段階の2つが用意されている。
  • バリュープログラム(i)の場合
    • 32GBと16GBはそれぞれ¥6,185/¥5,705。
    • 3G回線フルで使います!という人はおよそこの下限値を支払うことになる。
      • 波線〜は通話料などのこと。
  • 標準プライスプランの場合。
    • 下限値は¥3,380/¥2,900。
    • ただし、3G回線をフルで使うとなると、32GBは¥8,240、16GBは¥7,760払うことになる。
    • 32GBは¥6,665、16GBは¥6,185
      • 更に波線〜部分の通話料などを加算することになる。

Wi-Fi駆使して3G使いません(キリッ
という人は標準プライスプランがおすすめ。
でも、3G回線はどう考えても使うので、バリュープログラム(i)を使った方がお得だと思う。
パケットし放題 for スマートフォンの上限が変更されたことで、バリュープログラム(i)下限と標準プライスプラン上限がおなじになった。3G回線をどうせ使うのなら以下の内訳を見てもわかるように、iPhone自体の容量の大きさに焦点が集中すると思うので、バリュープログラム(i)の32GBがいいと思う。

パケットの内訳。

ええと、最低料金で済ますためには12,250パケットまでとなっていますね。
1パケット128バイトに相当します。これは2バイト文字(日本語)でいうと64文字相当です。
結構あるじゃない、とか思うでしょうが、バイトに単位を替えると12,250パケット = 約1.5MB。
更に上限値に変更されるパケットは71,250パケットで、これは約8.7MB。

このブログのトップページのサイズが約900KBなので2回スーパーリロード(キャッシュ使わずサーバから読み込むリロード)したら料金が上方修正されてしまうので、3G回線でメールとかSMSとかだけを使いますじゃないと結局上限まで行っちゃいますよね。
しかも、サーバからメールを確認するのも通信量があるでしょうから、もうね。

*1:iPhone用、SNS/MMS送受信およびweb閲覧のためのもの。必須。

*2:iPhoneでは通話料金について主に関係する。詳細 > http://mb.softbank.jp/mb/iphone/price_plan/white_plan/