2区分
パケット定額のプランの2区分
パケット定額のプランに応じて月月割の内容が変わってくる。
パケット定額サービス | 定額料 |
---|---|
パケットし放題フラット | ¥4,410/月 |
パケットし放題 for スマートフォン | ¥1,029〜 |
標準プライスプランにおけるパケットし放題 for スマートフォンは上限が¥4,410になった。「ご利用料金」のところに小さな注記が追加されている。
つまりどういう事か?
- パケット定額プランは、固定と段階の2つが用意されている。
- バリュープログラム(i)の場合
- 32GBと16GBはそれぞれ¥6,185/¥5,705。
- 3G回線フルで使います!という人はおよそこの下限値を支払うことになる。
- 波線〜は通話料などのこと。
- 標準プライスプランの場合。
- 下限値は¥3,380/¥2,900。
- ただし、3G回線をフルで使うとなると、
32GBは¥8,240、16GBは¥7,760払うことになる。 - 32GBは¥6,665、16GBは¥6,185
- 更に波線〜部分の通話料などを加算することになる。
Wi-Fi駆使して3G使いません(キリッ
という人は標準プライスプランがおすすめ。
でも、3G回線はどう考えても使うので、バリュープログラム(i)を使った方がお得だと思う。
パケットし放題 for スマートフォンの上限が変更されたことで、バリュープログラム(i)下限と標準プライスプラン上限がおなじになった。3G回線をどうせ使うのなら以下の内訳を見てもわかるように、iPhone自体の容量の大きさに焦点が集中すると思うので、バリュープログラム(i)の32GBがいいと思う。
パケットの内訳。
ええと、最低料金で済ますためには12,250パケットまでとなっていますね。
1パケット128バイトに相当します。これは2バイト文字(日本語)でいうと64文字相当です。
結構あるじゃない、とか思うでしょうが、バイトに単位を替えると12,250パケット = 約1.5MB。
更に上限値に変更されるパケットは71,250パケットで、これは約8.7MB。
このブログのトップページのサイズが約900KBなので2回スーパーリロード(キャッシュ使わずサーバから読み込むリロード)したら料金が上方修正されてしまうので、3G回線でメールとかSMSとかだけを使いますじゃないと結局上限まで行っちゃいますよね。
しかも、サーバからメールを確認するのも通信量があるでしょうから、もうね。