第2回・NetvibesのUniversal Widget APIをOperaで/UWAモジュールの巻。

ちなみに、第一回は
NetvibesがWidgetで何かをやってくれたから、いろいろできちゃうぞ!すごいんだぞ!

ウィジェットAPINetvibes UWA」がVistaWindows Liveに対応
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/17/17207.html
Netvibes UWAでNetvibesウィジェットのオープン化に挑戦
http://www.ariel-networks.com/blogs/tokuriki/cat39/netvibes_uwa.html
NetvibesウィジェットGoogleVista、Macでも利用可能に
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20358838,00.htm

っていう風に、実はもとからニュースとして取り上げられていたんだけど、ブックマークした人の殆どは何のことかわからなかったみたいなのよね。


さて、Developer向けページはここ>http://dev.netvibes.com/doc/
下のほうにWorking UWA examplesってあって、そこからサンプルが見れるのだけど、、、。
リンクされてるのはNetvibesiGoogleApple Dashboardだけなんだね。
でもサイドバーを見ると、Opera用のUWAモジュールがある。


UWAモジュールって何だろうと思って、早速調べると、

http://dev.netvibes.com/doc/howto/test_widget?s=opera#desktop_test
Opera users: download the Opera UWA widget, install it in Opera, copy/paste the URL of the online UWA widget you want to test (don't use a local, offline copy), and enjoy.

というように、サードパーティ製のUWA Widgetを動作させるものなんだな。要はWidgetを作ってUPするんじゃなくて、URLを入れて動作させるという。ただしオンラインのときでしか使えない欠点が。
#たとえばGoogle TalkであったらSourceってのを入力すればいいんじゃないかなーって思うんだけど、動いてくれないのよねー。
UWA WIdgetを使ってみたい人は、http://eco.netvibes.com/widgetsで∞のアイコンが右下にあるものが対応Widgetなので試してみるといいよ。