Apple Battery Chargerとeneloopを、単純に比較する。

大本営発表資料を基に。
なお、Apple Battery Chargerは充電器のことであり、付属の充電池は特別名称がないようだ(7月27日現在)。

自然放電

eneloop1年後で約85%の残存率だが、Appleの充電池は約80%だという。
なお、脚注を合わせてみても条件はほぼ同一。

耐用年数

Appleは「10年」といっているけど、実際にそうなのか?

このベストアンサーを参考にすればいいと思う。


一般に、ニッケル水素充電池は5年と言われるのに対して、この「10年」は特殊な条件でないと出てこない数字ではないか、と思われる。

値段・その他

SANYO NEW eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TGN01AS

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Amazon.co.jpで¥2,372する。
一方でApple Battery Chargerは¥2,800

ただし、単純に比較できなくて、前者は単3電池4個に対して後者は6個。
希望価格からするとeneloopのほうが高いのだけど、でも安い。
eneloopはラインナップがすごいから、電池だけを買うことも出来るし充電方法も太陽光からUSBまで選べる。
その点、Appleのはちょっと物足りない。