Linux版Operaでは使うことができるプラグインオプション。
plugin-ignore.iniなんかはこれと関係するものだと思いますが、残念ながらLinuxしかつかうことができないのです。
表に出す
実はプラグインオプションのUI自体は用意されているようで、現にdialog.iniには
- [Plugin Setup Dialog]
- [Plugin Path Dialog]
- [Plugin Recovery Dialog]
- [Plugin Check Dialog]
というセクションが存在します。
dialog.iniにある[New Preferences Dialog]をそっくりそのままコピペして、profileに放り込んで、
;Button, D_PLUGIN_OPTIONS, Configure_plugins_button,220, 120, 170, 23, Fixed = Manage plugins
のコメントアウト;を削除すれば姿を現しますが、押せども動きません。
気づいた?
実はdialog.iniにあるButtonにはそれぞれ最後に"=アクション"が付されているので、
今まで何を表すものかわからなかったアクションがこれで解明できるとおもいます。
たとえばManage pluginsは「プラグインオプションのウィンドウを開く」です。
dialog.iniについて
あまり弄られてこなかったdialog.iniですが、OSの関係上いくつかコメントアウトしている箇所があります。
これを弄りまくると面倒なことになるのは必至ですが、使えるものは使えるようにしておくといいのかもしれません。
が、何が何なのかは私もわかりません。