Safari5.1はSnow Leopardでも使えるので、Lionがまだなあなたもインストールしましょう!
インストール後再起動を要求するので、何かのついでにやろうとしている人は気をつけてね。
ページ説明が無いもの
セキュリティのCookie・データベースの項が分離してプライバシーになった
Cookieとデータベースの確認画面は統一。有効期限とかいった情報はここから見られなくなった。
位置情報のオプションが増えた。
セッションが使えるようになった
今までSafariだけ使えなかったんじゃないかな。ちなみに、これはSnow Leopardの画面で該当項目は「Safariの起動時」。
開発メニューに2つ
「Do Not Track HTTP ヘッダを送信」ってのが、まずひとつ。トラッキング拒否を通知する設定。IE9とFirefox4は既に導入、Google ChromeはKeep My Opt-Outsというextensionで対応済み。Operaはないんじゃなかったかな。
もう一つが「WebGLを有効にする」。