Mac.AppStormのOpera紹介記事の紹介。
中身
- まえがき
- 「普段Operaを使っている」なんて人、会ったことない。
- シェアが2.4%でも驚かない。
- はじめに
- インストールは簡単
- Mac App Storeからだと、もっと簡単
- 初回起動時に、ブックマーク移行のウィザードが表示されない。これは残念。
- ファイル→インポートとエクスポートで、できるよ。
- インターフェイス
- 感動した。
- ネイティブさではトップだろう。
- ほかのブラウザの傾向に合わせてツールバーの文字が小さくなったけど、わるくない。
- アプリケーションの競争において(ブラウザ間は競争できる部分がだんだんなくなっているけど)、インターフェイスは決定打。
- その点Operaは要領を得ている。
- ブラウジング
- browsing experienceはブラウザにとって重要。
- Firefoxユーザーとして*1、この批評記事の目的でもある。
- 数日Operaを使ってみて、
- Google ChromeやSafariを使っていたときは限界を感じた。
- Operaを使っているときは、コンテンツに集中し、どのブラウザを使っているかなんて忘れていた。
- 自然に感じた。
- 不満があるとすれば、中ボタンのスクロールがないこと。
- Firefoxのお気に入りの機能は、アドレスバーで素早くサイトにいけること。
- OperaのダウンロードマネージャはChromeみたくタブで開く。
- でも、サイドバーでいろいろ見られる。
- サイドバーでダウンロードを見られるし、ブックマークも履歴も見られる。いいね。
- タブスタックはすごい。
- ほかのブラウザも取り入れるべき。
- Web標準
- 略
- エクステンション
- 略
- なんでOperaは人気ないの?
- もっとシェアがあるべき。
- 大企業の後ろ盾がないし、Firefoxレベルのマーケティングがない。
- 理由は何にせよ、少ないシェアのままにすべきではないね。
- 結論
ここから数多のコメント
「Operaはすごくいいブラウザなんだよ、でもシェアが少ないのはおかしいよね」という、よく言われるフレーズをより長くした文章だった。
じゃ、シェアを増やすために、そこのあなたもOperaを使いましょうか。
*2:あまた註:筆者はabout:configのkeyword.URLでI'm Feeling Luckyを使っているのだろう。
*3:スティーブ・ジョブズの言葉