各ブラウザのプライベートブラウジングの動作の違い。

  • Internet Explorer - InPrivate
    • ウィンドウ単位。
    • 別のウィンドウでは通常通りのブラウジングが出来る。
  • Firefox - プライベートブラウジング
    • ウィンドウ単位。
    • 一度タブなどの内容がリセットされる。なお、終了時にすべて復元される。もちろん、ブログに書きかけていた内容も。*1
    • 無効にするまで、すべてがプライベートブラウジングの対象となる。
  • Safari - プライベートブラウズ
    • 実質ウィンドウ単位。
    • 有効にすると、今現在開いている全てのタブがプライベートブラウズの対象になる。
  • Google Chrome - シークレットモード
    • ウィンドウ単位。
    • 別のウィンドウでは通常通りのブラウジングが出来る。
  • Opera - プライベートブラウジング
    • タブとウィンドウの2通りがある。
    • タブの場合
      • プライベートタブとして開いたタブは、タブとそのタブから開いたタブのみがプライベートブラウジングとして扱われる。
    • ウィンドウの場合
      • プライベートウィンドウで開かれたタブは、全てプライベートブラウジングの対象。
      • プライベートウィンドウにあるタブを別のウィンドウに移動させた場合は、プライベートタブと同様の動作をする。
    • IEとChromeと同じように、通常の動作と並列してできるけど、Operaの場合はタブの移動が自由。

*1:別に書いている記事が吹っ飛んだかと思って、涙目になった。